GREETING
代表あいさつ
弊社は1992年に設立されて以来、日本とアジア諸国との『人材の懸け橋』として運営して参りました。
現在では国境という壁が低くなり各国間の信頼関係の重要性が高まって来ています。
このような流れの中で、アジア諸国を中心とした海外から我が国への留学生・技能実習生の数は年々増加の一途を辿っております。
アジア諸国にとって人材の育成は最も重要な課題のひとつであり、我が国に対する期待はたいへん大きいものと言えます。
政府は留学生・技能実習生の更なる拡充の為に諸施策を展開しておりますが、留学生・技能実習生への支援は国際的企業にも社会的貢献のひとつとして求められています。
弊社「株式会社リバティ」は学校・寮・食堂・経験豊富な教員を有する「リバティ インターナショナルスクール」という施設を持ち、そこで母国より日本へ入国した留学生・技能実習生の方々が社会や学校に出る前に必要な日本語教育はもとより、法律や規制等の外国人が異国で生活していくのに必要な知識を教育・指導する教育機関を運営しております。
所謂、日本での“はじめの一歩”を担っております。
これは即ち、『懸け橋』の入り口なのです。
それ故に、「リバティ インターナショナルスクール」を含めた「株式会社リバティ」のスタッフ一人ひとりがその責務の重さを自覚し、“明日への扉”を開くお手伝いに希望に満ち溢れて、日々取り組んでおります。